手帳なし生活
子どもが生まれてから数年は手帳を持っていませんでした。
予定などあってないようなものでしたし、そもそもペンを持って手帳を開くという行為すらままならなかったので…。
復職してから初めの1-2年は、Editという1日1ページの手帳を使っていました。最近流行ってますよね。
表紙のカラーも豊富でレザーちっくで高級感もあります。
予定を書くというより日記帳と化していました。
でも、だんだんめんどくさくなり、白紙のページが増えてきて、もったいないので止めました(^^;
そして今年は手帳なしで過ごしました。予定管理はスマホのアプリのみ。定番のジョルテを使っていました。
仕事のスケジュールは１ヶ月ごとのシンプルなカレンダーをネットでダウンロードし、ノートの見開きに貼って使っていました。それは会社据え置きで。
さて、2019年はどうするか
来年はどうしようか、と色々悩んだ末、手帳を復活させることにしました。
外せないポイントは、
・マンスリー
・ウィークリーのバーチカル
・文庫本程度の大きさ
・見やすいレイアウト
でした。
膨大な種類がある手帳。ロフトや東急ハンズに行くとありすぎて、くらくらきそうでした。なので、まずはネットで下調べをして、よさげなものを決めてから買いに行きました。
以前使ったことのある、
ほぼ日手帳、クオバディスなども候補でした。
「ほぼ日」はカバーもミナペルホネンなどがあり、かなり好みでしたが、システム手帳はもう要らないなと却下。
「クオバディス」はバーチカルで良かったのですが、マンスリーがないのが難点。ちょうど良いサイズもなく、また視認性がイマイチかなと断念。
決め手は・・・フォント！
そして、吟味して選んだ手帳はこちら↓↓↓
出版社が作った手帳、ESダイアリーです。
色は新色のエレガントグレー。大きさはA5。文庫本より大きいですが、持ち運びにも書くときにも程よい大きさです。
バーチカルタイプも2つあり、私が選んだのは時間軸が入っておらず、メモ的に使えるものです。
こんな感じです。
時間刻みが必要なほどのスケジュールはありませんし、会社用にはノートカレンダーがあるので良いかなと。メモとして書くスペースが多い方を選びました。
でも、最大の決め手は、
フォント
です。
これは「カッパープレート」というフォントらしいですが、これがとても気に入りました。ちょっとクラシカルな感じですが、シンプルな中にも味があるというか。毎日見たくなる感じです。見やすさもバッチリです。
これで今年は三日坊主にならないように活用していこうと思います😊
