夏はやっぱり北海道!
我が家の夏休みはここ数年、北海道旅行が定番です。
近頃の夏の暑さでは、日中動き回るというのは非常に辛く、危険を伴いますよね😝
やはり子連れ旅行では日中のアクティビティがメインになるので、その点、北海道はピッタリです。
(とは言え、北海道もかなり暑くなってきている気がしますが…😓)
北海道は魚介からお肉まで美味しいものがたくさん!
その上、自然もたくさん!
今回も美味しいものをたくさん食べ、自然に触れ、大人も子どもも楽しめる旅になりました。
北海道旅行で毎回チェックしているのが、「たびらい」という観光サイトです。
宿やグルメだけでなく、ラフティングや洞窟巡りなどアクティビティ情報も満載で、ネットから予約もでき、とても”使える”サイトだと思います。
他にも地元のお祭りや穴場スポットなど、地元の人が発信している情報も充実していてかなりオススメです。
今回は千歳→帯広→釧路→知床→札幌/千歳とまわる、7泊8日の旅でした。
これまでは東京から車で北上し、新潟や青森からフェリーで行っていたのですが、時間もかかるし疲れるので、飛行機を利用しました。
(運転は夫のみで、ペーパーの私は交代できず…なので)
手始めはお気に入りの回転寿司へ
出発の朝は5時半起きでした。LCC利用だったので、朝8時の便だったのです…。
千歳到着は11時前でしたが、早起きだったので、まずは腹ごしらえ。
千歳空港でいつも行く回転寿司の「函太郎」へ。
いつも長蛇の列なので、夫がレンタカーを借りに行っている間に私と子どもで順番待ち。
ピーク前でしたので、割とすぐに入ることができました。
美味しいお寿司で、
北海道に来た〜、
という感じがしましたね😊
この後、旅の後半は怒涛の回転寿司巡りになります😁
スイーツ天国・帯広
腹ごしらえの後は一路、帯広へ。
帯広は実は美味しいスイーツがたくさんあることで密かに有名です。
理由として、お菓子の素材に欠かせない小麦粉、牛乳、砂糖、卵、小豆など良質のものが十勝で生産されているからだそうです。
スイーツ店も数多くあって、各店舗をまわって食べ比べができる「スイーツ巡り券」もあります。500円で4店舗のスイーツが楽しめるそうです。
私たちは迷いましたが、4つも回れないなと思い、チケットは買いませんでした。
初めに訪れたのは、言わずと知れた有名店「六花亭」。ここ帯広に本店があります。
広い店内で種類も豊富。お土産にもピッタリなものが沢山ありました。ただ、まだ旅の序盤なので、食品はやめて、雑貨をいくつか購入。
六花亭らしいマステ2種


ましかく付箋
店内では迷いに迷って、レアスイーツ「サクサクパイ」をいただきました。
北海道内でも数店舗でしか食べられないという、賞味期限3時間のコロネです。
パイがさくさくで中のカスタードクリームも美味しかったです。
子どもは無言で食らいついていました😅
もう1つ迷ったのは「マルセイアイスサンド」です。
アイスクリームの中にホワイトチョコとレーズンが入って、ビスケットでサンドされています。
レーズンが苦手なので、ポイントが低かったのですが、次回はぜひ挑戦したいと思います。
次に訪れたのが「柳月」。初めて知ったお店ですが、北海道では有名店のようです。
六花亭に比べると地元密着で良くも悪くものどかな店舗でした。(六花亭はかなりおしゃれ)
「三方六」というお菓子が有名でこちらは食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
こちらではお茶が自由に飲めるのもポイント。
いただいたのは、やはり「三方六」のメロン味。いかにも北海道!という感じに惹かれました。素朴な味わいです。
旅の疲れは温泉で癒す
帯広には一泊しました。
泊まったのは「ドーミーイン帯広」です。
今回の旅の宿は全て温泉付きにしました。
もちろんリーズナブルなところばかりですが😅
この日はホテル近くの商店街で夏祭りらしく、出店がたくさん出ていました。
良さげなレストランがなかったので、夕食はビール片手に食べ歩きに決定。
特に何もしていませんが、移動疲れしたので、早々に就寝。
北海道にワイン城!?
翌朝はのんびり過ごし、お昼前には東へ。
池田町にあるワイン城へ向かいました。
正式名称は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」というそうですが、外観はお城です。
池田町で作られる「十勝ワイン」のワイナリーです。
お城の前にはブドウ畑が広がっています。
広々とした空間で子どもも大喜びで走り回っていました。
外で1時間近く散策してからワイン城のレストランでランチをしようと行ってみると・・・
何と1時間以上待ちでした。
この後、釧路に向かう予定だったので、泣く泣く諦めました。
1階には展示コーナーのほかにショッピングエリアもあり、ちょっとした食べ物の出店?がありました。そこでソーセージなどをいただきました。
(本当は夫が楽しみにしていたステーキの予定でした😆)
でも、ここではワイン🍷の無料試飲コーナーがあり、私は満足でした😅
この後は、一路釧路へ。
つづく☆