待ちに待ったシーズン3
韓国ドラマ「結婚作詞離婚作曲」のシーズン3が遂にNetflixで配信がスタートされました。
シーズン2の衝撃のラスト、シーズン3の役者交代などについては、以下の記事から。
▼その時の記事
韓国で2月下旬に放送が始まるとのことでしたが、Netflixではどうなのか情報がありませんでした。
それが先日、ふとNetflixを見てみると、「新着エピソード」の表示が出ているではありませんか!
確認してみると、既に2話分が配信されていました😲
うっかりしてました・・・。
どんな再開になるのかドキドキ❤︎
待ちに待ったシーズン3のスタート。
1〜2話に関して、思いっきりネタバレなので、視聴予定の方はご注意ください!
始まりはソン・ウェンが産気づくシーンから始まりました。
もう産まれたように思っていたのですが、あれはサヒョンの夢でしたね。
出産までのシーンが長く、何かあるなと思いましたが、無事に女の子を出産。
赤ちゃんを腕に抱いて涙を流すソン・ウェン。それが、まさか…。
・・・
突然苦しみ出すソン・ウェン。
医師たちが治療しようと、赤ちゃんを受け取ろうとしますが、ソン・ウェンは苦しみながらも赤ちゃんを抱きしめる腕を離そうとしません。
その力は凄まじく、ようやくのことで赤ちゃんを引き離したときには、ソン・ウェンは死んでいました😭
あまりのことにびっくりしました・・・。
しかも、死に顔が目を見開いたままで、誰も目を閉じさせないので、怖かったです・・・。
原因は羊水塞栓症だそうです。ちなみに妊婦の死亡率ではトップ1に入るほどだとか。
物語としては、シーズン2のラストで、
ソ・バン、サ・ビヨン、プ・ヘリョン、イ・シウンの4人が会食していたシーンからの続きでした。(シウンが「貧」という詩を披露していたところ)
死んだ祖父が憑依した、ピヨンの娘のジアが父親のシン・ユシンの家を訪ねて、祖母のドンミに襲いかかります。
ジアが父親の家を訪ねたことを聞いたピヨンは会食を抜け出します。
そして、プリョンもマネージャが駐車場で車を当て逃げされたと連絡があり、ソ・バンと共に行ってしまいます。
1人残されたシウンは支払って帰ります。
そこからソ・バンとシウンの物語が始まるとは・・・。
ソ・バンはなんと小学生の頃通っていた絵画教室で、シウンと知り合いだったようです。シウンは覚えていなかったのですが、どうやらソ・バンはその頃からシウンのことが好きだったようです。2人のラブストーリーが始まるようですが、ガビンにフラれた元夫のパク・ヘリュンが顔面麻痺になったと、シウンに連絡してきます。医者を紹介してほしいと。無下にすることもできず、医者に連れて行ってあげるシウン。
ソ・バンのことを憎からず思っているようですが、元夫のことも気になるシウン。プ・ヘリョンもソ・バンを狙っているようですので、今後の行方が気になります。
ガビンは結局、ソ・バンと結婚を決めたようです。なんなんでしょうね・・・。あんなに憔悴して取り乱していたのに、ヘリュンが顔面麻痺になったと聞いても、私にも罰が当たるわ、と言ってるだけなんて。
キャスト交代はうまくいったのか?
シーズン3から、主な登場人物が3人、役者交代となりました。
パン・サヒョンはまあ、イケメンではありますが、以前の方が透明感?があって純粋な感じが出ていて良かったと思います。
シン・ユシン役はかなり男前になりましたが、胡散臭さがなくなりましたね。
ドンミ役は全く残念です。美しさが断然及びませんし、恐ろしさが全く感じられません😢
しばらくしたら慣れるのかもしれませんが、ちょっと寂しいですね。
そして気になるのが、シーズン2ラストの驚愕のカップル3組の結婚式シーン。
①サヒョン(弁護士)× ア・ミ(女優)
②ソ・バン(エンジニア部長)× ソン・ウェン(中国語翻訳家)
③ソ・ドンマ(ガビンの元カレ)× サ・ピヨン(ラジオプロデューサー)
①③はまだ可能性がありますが、②に関してはありえませんね。既にソン・ウェンが死んでしまったので・・・。
こちらの行方も気になります。
また報告したいと思います!