イギリスセレクトショップで新春の爆買いしたのですが・・・
今年初めての個人輸入。
イギリスのセレクトショップ・Junior Edition(ジュニア・エディション)にて爆買いしました。
▼その時の記事
今回はなぜか発注してから発送までに10日もかかりました。
そこから更に1週間以上かけて、ようやく到着。
まあ、コロナのせいかもしれませんね😨
今回の戦利品たち
まずはスウェーデンブランド、mini rodini(ミニ・ロデイーニ)からリス柄トレーナー。
早速、学校に着ていきました!
同じくmini rodiniからスウェット生地のワンピース。
かわいい鳥たち𓅞𓅟𓅯𓅿
140サイズですが、少し丈が短めデザインです。
続いては、初購入のフランスブランド、Emile Et Ida(エミール・エ・イダ)。
フランスの香り漂うアンニュイカラーのワイドバンツ。
フランスブランドは少し小さめな印象があったので、12Yを購入したのですが、やっぱりちょっと大きかったようです。
ウエストはボタンとゴムで調整できますが、丈が長い・・・。
来年用ですね😅
次も同じく初めてのフランスブランド、Bachaa(バチャ?)。
とってもステキ♥️なワンピースです。
襟の刺繍がたまらない🤤
裏地付きです。
ボタンも凝っています。
丈も長めでクラシカルな雰囲気です。
最後はベルギーブランドのbonjour(ボンジュール)。
ワンピースは何着か購入しましたが、ブラウスは初めて。
袖の刺繍がなんともかわいらしい💞
以上、とっても素敵な洋服たちでした。
どれも着せる日が待ち遠しいです!
またも関税…計算多めです💧
配達は日本郵便。
そしてヨーロッパ(イギリス)からの輸入。
な・の・に
関税が取られてしまいました😭😭
その額、合計3,100円也😱😱😱
これまでで最高額のような気がします…。
ヨーロッパからの関税は撤廃されたはずですが、やっぱりEU離脱が原因でしょうか…。
それにしても、購入額の10%以上の関税額なのはどうしてか、腑に落ちません😓
なので、書類をくまなくチェック□✔
以下、細かい計算のお話しです😅
荷物に同封されていた書類「国際郵便物課税通知書」。
DHLなどで同封されている書類に比べると、簡易的ですね。
まずは、「関税」の欄を見ていきます。
「課税標準価格は14,841円、税率は簡易10%で、税額1,400円」となっています。
この課税価格は、個人輸入の場合、購入額の60%です。
実際に計算すると24,800円(送料除く)×0.6=14,880円
と微妙に差があるのは、レートのせいでしょうか。
衣類の関税率は基本10%(ニット・革製品除く)なので、
14,000円(千円未満切り捨て)×0.1=1,400円。
関税額は1,400円。
次に「消費税/地方消費税」の欄です。
「課税標準価格が16,241円、税率は7.80%、税額1,248円」となっています。
この課税価格は14,841円(関税の課税標準価格)+1,400円(関税額)=16,241円となります。
●消費税(7.8%)
16,000円(上記課税価格の千円未満を切り捨て)x7.8%=1,248円
●地方消費税(22/78)
1,200円(消費税の100円未満切り捨て)x22÷78=338円
それぞれ、100円未満を切り捨てて、
消費税と地方消費税は合わせて1,500円です。
関税と消費税を合わせて2,900円。
あと200円は??
ありました。
「通関料」だそうです😢
これで締めて3,100円になりました。
関税だけ見ると、購入価格の6割の10%なので納得ですが、そこに消費税と通関料が加わって3,100円となったようです。
DHLなんかだと、通関料に1,000円取られるのでマシだと思うことにします。
最後にもう一度「国際郵便物課税通知書」を見て、発見してしまいました!
そうです。
原産国 INDIA
しかも2箇所も😵
なるほど。
ガッテンです。
免税になるのは、原産地がヨーロッパ内の場合のみなんです。
ただ、セレクトショップからの明細には原産地の記載は一切ないんですよね・・・。
確認してみると、インド製はBachaaとBonjour。
Mini rodiniはトルコ製とリトアニア製、Emile Et Idaはポルトガル製でした。
インド製は2着のみでしたよ〜😭
まあ、ヨーロッパ以外の方が多かったですが。
一体、何を見て、インドと確定したのか、恐るべし税関。
これで関税がかかったのが、イギリスがEU離脱したからなのか、原産地がヨーロッパでない(真偽不明)からなのか、判断がつかなくなりました・・・。
またまた関税撤廃かどうか判定できませんでした😢
まあ、関税はかかってしまいましたが、お洋服たちはどれも縫製などにも難がなく満足でした💞