子どもも楽しめるイルミネーション
三連休初日にさがみ湖イルミリオンに行って来ました。
最近こういうイルミネーションモノ?が多いので、どこに行こうか迷いました。
六本木ヒルズやミッドタウンは近場でよいのですが、ラブラブカップル向きなので却下。子連れにはロマンチック過ぎるかと。
最終的に残ったのが以下の2つです。
○さがみ湖イルミリオン
イルミネーションの祭典/さがみ湖イルミリオン・SAGAMIKO ILLUMILLION
都心からわずか1時間で行ける相模湖の森を、関東最大級600万球もの圧倒的なスケールのイルミネーションで彩る光の祭典。
会場 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト (相模湖)
入園料 大人(中学生以上)1,000円 小人(3才~小学生) 700円 ペット(⁉︎) 700円
駐車料金 1,000円
○東京ドイツ村
250万球のLEDを使用したウインターイルミネーション。今回は「願い」をキーワードに、元気になれる仕掛けがいっぱいです。
会場 東京ドイツ村 (袖ヶ浦)
入園料 2,500円(駐車料金込) 徒歩の場合500円
なかなか選びきれなかったので、最後には子供にホームページを見せて、選ばせました。さがみ湖の方が完成度の高いサイトだったので、そちらを選んだようです(笑)
お値段は駐車料金を含めると高めでしたが、オンラインで電子チケットを購入すると1人100円引きになりました。これは後ほど詳細記しますが、入口で待たずに入れるので、とても便利でした。
購入したのはこちらのサイト。登録が必要ですが、無料です。
入場は計画的に!
イルミネーションだけの入園は16時からだったので、14時頃に出発しました。渋滞も思った程でなく、15時半には到着しました。軽く腹ごしらえでもしようと思ったのですが、近くに飲食店はなく…。少し手前にガストがあったのですが、その時はまだ他にもあるだろうとたかを括っていたら、その後はホントに何もなく…。
仕方が無いのでコンビニでおにぎりとサンドイッチを買って、車で食べました。
16時前に向かうと、入口はすいすい入れたのですが、 そこから駐車するまでに時間がかかりました。 園内に近い駐車場は満車のようで、どんどん山奥へ案内され、 第3駐車場を過ぎたあたりでようやく停めることができました。
園内には16時以降しか入れなかったと思いますが、 駐車場は関係なかったので、 のんびりしないでさっさと行けば良かったなと思いました。
入場口まで、また延々と歩かないといけないのかと思っていると、 割とすぐに「臨時入園口」がありました!
そこも長蛇の列でしたが、 ここで電子チケットの威力が発揮されました。 列の横をスイスイと抜けて、入園できました。 とってもお得でストレスフリーなので、 電子チケットはおススメです。
園内に入ったころは、まだ日が暮れていなかったので、 のんきにお土産を見たりしていました。 混んでいるトイレに行って出てくるとすっかり日が暮れていて、 まず乗ろうと思っていたリフトに長蛇の列が…。
私と子どもで列に並び、夫がチケットを買いに走りました。 割とスムーズに列は進んだのであまり待たずに乗ることができまし た。
「光のリフト」眼下に虹模様のイルミネーション 往復600円
私は割と高所恐怖症の上、 運動音痴なので乗るときと降りるときはドキドキしました。
6歳の娘の方が上手に乗り降りできていたような気がします…。
点在する撮影スポット
その後は園内の主要どころのイルミネーションを見て回りました。
ところどころに「フォトスポット」なるものがあり、 ライトとちょとした小道具?が置いてありました。
こちらドレスのイルミネーション。
後ろにある階段を登って、顔を出すようになっていますが、 これはなかなか難易度が高いのではないでしょうか。 子どもがやると更にバランスがおかしくて笑えます。
個人的にきれいだなと思ったのは、「光のお花見」です。
桜の木のイルミネーションなのですが、 ライトが普通の球ではなく、 花の形になっていてとてもきれいでした。
のんびり周るとあっという間に2時間以上経っていました。
夜は結構寒くなるので、 ダウンコートを着て行った方が良いと思います。 実は出かける前に、施設に電話して寒さ具合を尋ねたのですが、「 寒いと思われるかもしれませんが、歩いていると暖まるので、 意外とダウンでは暑いかもしれません」 と言われたので迷っていましたが、暑ければ脱げばいいと思い、 ダウンを着ていきました。正解でした。