セールで散財
実は7月だけで3回もポチッと個人輸入してしまいました。
セールの時期だからとは言え、やり過ぎました。ちょっと反省です。
今回トライしたのは、イギリスブランドのMini Boden(ミニボーデン)とOlivier Baby and Kids(オリビアベイビーアンドキッズ)、フランスブランドのVertbaudet(ヴェルボデ)です。
写真多めですが、それぞれ簡単にまとめました。
Olivier Baby & Kids (イギリス)
Olivier Baby&Kids (オリビエベイビーアンドキッズ)はいかにも海外子ども服らしい柄と素材で憧れていたブランドの1つでした。かなりお安くなっていたので、迷いに迷って2着発注しました。
南海エクスプレスという会社が輸入代行しているのか、そこからメールで内容物などの確認が来ました。関税手続きなどをしてくれたようです。配達は日本郵便でしたが。こちらは何の問題もなく1週間ほどで受け取れました。
以下、戦利品:
どちらも日本ではあまり見かけない、リネン素材のくすみ系スカート。今回はどちらも無地にしましたが、色も質感も大満足です。少し大きめを発注したので、長く着られそうです。
お出かけ時にパチリ。
Vertbaudet (フランス)
Vertbaudet (ヴェルボデ)は高級ブランドではなく、プチプラです。更に常時セールをしているイメージです。実は2回目の個人輸入です。
UPSというところから配達状況などのメールが来ました。1度不在票が入っていたのですが、再配達のシステムがよく分からず、メールで日時を指定したのですが返信なし。ちゃんと受け付けてくれているのか心配でした。
再配達の日、19時以降でお願いしたのですが、21時を過ぎても届きません。チャイムが壊れているのかと、21時半ごろにポストを見に行こうとドアを開けると、、、
何と自転車のカゴに荷物が!!
まさかの放置プレイでした。ずっと在宅していましたし、チャイムも壊れていなかったので、無言で置いて行ったんです!外国の会社かもしれませんが、あまりにもずさんと言うか、おおらかと言うか・・・。まあ、荷物は無事だったので良かったですが。
季節外れのジャケットとTシャツ3枚セットは保育園用に、他はスカート2枚。
今回はセールの上、送料無料だったのでお得感満載でした。
これで合計5000円弱。ジャケット以外はオール1000円以下という驚きの価格です。
Mini Boden (イギリス)
Mini Boden (ミニボーデン)はカラフルでポップなイメージです。暗い冬でも明るく過ごせそうな感じです。
今回はは全品30%オフ、さらに15,000円以上で送料無料につられました。ワンピース3着とレギンス2着で1万5千円ちょっとでした。
DHLからメールが届いて、ネットで追跡も可能です。この追跡チェックもかなり気に入っています。自分の荷物が本当に海を渡って来ているんだな〜と実感できます。
すると奇妙なことが起こりました。再配達を頼んでからネットで追跡をチェックすると、なぜか成田から香港に舞い戻っているんです!!
なぜ?!ドキドキしましたが、指定の日時にはちゃんと届いたので何かのバグでしょうか…。
ワンピース3着。どれもかわいい。
小花柄のスモッキングワンピース。普段は買わない色合いに挑戦。
前身頃はピンタックが入っていて、襟と裾に丸い飾りが付いています。好きな色です。
夏にぴったりの胸元がシャーリングのサンドレス。この夏は着れないかも…。
1枚目のワンピースを着てポーズ。お上品な感じで良かったです。
他はスパッツが2着。
縫製も割としっかりしていると感じました。
ミニボーデンはCheck outの時に、関税の前払いか後払いかを選べました。悩みましたが、後払いを選択。結果、引き渡し時に請求はありませんでした!前払いの正確な額は覚えていませんが、数千円だったような気がします。ギリギリセーフかなと思ったのが、正解でした。まあ、前払いしていても還付されたとは思いますが。
「個人輸入」は「自分供養」
娘は普段は保育園に通っているので、土日などのお休みの日しか着るチャンスはないし、毎回お出かけするわけでもないので、実は着ていない服も結構あります。
ですが、海外の子ども服サイトを夜な夜なチェックしていると、かわいすぎて、ついつい購入してしまいます。
以前、西原理恵子さんのインタビュー記事を読みましたが、自分が子供の頃にして欲しかったことを自身の子供で叶える、こういうのを「自分供養」というらしいです・・・。
しかし、これで当分、供養も打ち止め。
本当に。
本当か?